【ゆいまーる/キャリア支援ナレッジ】キャリアを考える!〜大企業とベンチャーの違いについて〜

こんにちは、株式会社ゆいまーるキャリア支援事業の「キャリリア」第二新卒チームです。
今回のテーマは、ずばり大企業とベンチャーの違いとは何か!です。

就職(転職)する際に、一度は皆さんもどちらにしようか考えたことがあるのではないでしょうか?
弊社の代表も新卒で入社した会社がIBMという外資系の大手企業のところから、内資系の大手企業にも勤めていた経験もあるため、企業規模や外資系か内資系かでどう違うのかという問い合わせも多いです。

そのため、私や弊社転職エージェントの経験を元に、大手・ベンチャー・外資系・内資系などに分類しながらキャリア形成のヒントになる情報をお届けできればと思います。

大手とベンチャー、外資系と内資系の特徴

大手とベンチャーに関しては、もちろん従業員や資本金などの違いもありますが、実際に勤めている会社の雰囲気にも違いがあります。

私自身も大手に勤めている時は、歴史ある企業であればあるほど会社で大事にしている価値観があったり、保守的な部分を持っているところが多かったように思います。
ただ、社長が1代目とかであると、攻めの姿勢を感じる企業もありました。

ベンチャーに勤めた時に感じたのは、朝令暮改という意識です。
朝決まったことが夕方には変わっていることも多くあり、とてもスピード感があります。
また、人数がそこまで多くない会社だと一人一人の仕事の範疇が広めの印象でした。

外資系と内資系に関しては、やはり文化の違いを感じる場面が多いように感じます。

日本ではあまり考えられませんが、外資系だとその日に解雇される実力主義な風潮や、働き方がフレキシブルなこともあります。
逆に内資(日本)系企業は、学校教育の延長線だからか、年功序列や、この時間・この場所で働くべきという価値観がいまだに強いように思います。

それぞれどんな人に向いているか

それぞれのどんな方に向いているか後述に簡単にまとめてみました。

〜大企業〜
・安定思考
・仕事を生み出すよりも与えられた仕事がしたい

〜ベンチャー〜
・一人で責任のある仕事をしたい
・自分で仕事を生み出したい

〜外資系〜
・チャレンジ精神を持って仕事をしたい
・英語を使いたい

〜内資系〜
・マメにコツコツ同じ仕事をしたい
・長く勤めたい

おわりに

大前提ですが、大手だから、ベンチャーだから全て一緒とは限らないので、経験のシェアという形で今回はまとめております。(かなり端的で偏りがあるかと思います。)

結局は入社してみないと分からないことも多いですが、どこに就職するにしても、会社は本当に十人十色ならぬ十社十色です。

まさか私も大企業からベンチャー、営業から転職のキャリア支援アドバイザーになるとは思っていませんでした。
弊社代表も、IBMから自分で起業するとは思ってもいなかったことかと思いますが、今となっては、周りには似たような面白い経歴の人に囲まれて仕事をしております。

ここでは語りきれないほどに、様々な経験をした転職エージェントを抱えている弊社のキャリア支援事業「キャリリア」をご活用いただき、納得のいくキャリアアップをしていただければと思います。

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【株式会社ゆいまーる(社長:島袋尚美)】
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、JUNGLE BREWERY(クラフトビール)、Carellia(キャリア支援)など複数事業を展開。
HP▷http://yuima-ru-tokyo.com/

社長の経歴】
島袋尚美(Shimabukuro Naomi)
沖縄出身。筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
日本IBMに転職し、ダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数の事業を手掛ける。

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