「今の職歴で大丈夫?」と悩む第二新卒へ。フィードバックを「スキル」に変えて市場価値を高める術

「今の職歴で大丈夫?」と悩む第二新卒へ。フィードバックを「スキル」に変えて市場価値を高める術


こんにちは、株式会社ゆいまーるキャリア支援サービスの「キャリリア」第二新卒チームです。

社会人1〜3年目の第二新卒や20代のなかには、周りの同世代の活躍と自分を比べて焦りや不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、あなたが日々の仕事のなかで受け取っている上司や先輩からのフィードバックこそが、あなたの市場価値を高める最高なスキルへと変わるのです。

今回は、耳の痛い指摘を「一生モノのスキル」に変え、自信を持って次のキャリアへ一歩踏み出すための3つのステップをご紹介します。

スキル不足を感じる20代が陥りがちな「フィードバック=ダメ出し」の誤解

スキル不足を感じる20代が陥りがちな「フィードバック=ダメ出し」の誤解


上司や先輩から「ここの資料、もう少し工夫して」「メールの文面、確認した?」などと指摘されたとき、あなたはどう感じていますか?

「またミスをしてしまった……」「自分は仕事ができない人間なんだ」と、まるで人格を否定されたかのように落ち込んでしまう人も少なくありません。

しかし、上司からのフィードバックは、あなたへの「ダメ出し(感情)」ではなく、「業務のクオリティをさらに上げるためのアドバイス(客観的意見)」に過ぎません。

今、特別な実績がなくても大丈夫です。日々の指摘をどう受け止め、どう活かすかで、あなたのこれからの伸びしろはいくらでも広げられます。

フィードバックを「ポータブルスキル」に変換する3ステップ


では、日々の耳の痛い指摘を、他社でも通用する「ポータブルスキル」に変換する3つのステップを紹介します。

ポータブルスキルとは、直訳すると「持ち運び可能な能力」という意味で、「特定の業種や職種、企業に依存せず、どの職場に移っても通用する汎用的なスキル」のことを指します。

1.【記録】
指摘された内容を「感情」を抜いてメモする

まずは、上司から言われた言葉から「怒られた」「落ち込んだ」という感情を完全に排除します。そして、「何を、どう改善すべきと言われたか」という事実だけをノートやスマホのメモ帳に書き出しましょう。

2.【変換】
他社でも評価される「仕事の能力」として捉え直す

次に、その指摘を「どんな仕事でも求められる能力」という視点で言い換えてみます。

 【事務・企画などの場合】
 「書類の細かいミスが多いよ」と言われたら……
 ➔ 「ミスを未然に防ぐためのチェック体制を構築する力」「正確性を担保するタスク管理スキル」へ変換!

 【営業・接客などの場合】
 「お客様さんの話をただ聞いてるだけに見える」と言われたら……
 ➔ 「相手の潜在的なニーズを引き出すヒアリング力」「事前準備の想定スキル」へ変換!

このように言い換えるだけで、指摘が「磨くべきスキルのテーマ」に変わります。

3.【実践と数値化】
行動を変え、小さな変化をメモに残す

テーマが決まったら、実際の行動を変えてみましょう。
例えば、書類ミスが多いなら「提出前に必ずプリントアウトして、ダブルチェックする」というルールを自分に課します。

その結果、「ミスの数が劇的に減った」「上司の確認が一発で通るようになった」という小さな変化を数字や事実としてメモしておいてください。この「指摘 ➔ 改善 ➔ 成果」のプロセスこそが、そのまま転職活動で使える強力なエピソードになります。

完璧な実績がなくても、「成長する姿勢」そのものがあなたのスキル

完璧な実績がなくても、「成長する姿勢」そのものがあなたのスキル


今の段階で「アピールできる実績」を持っていなくても、全く焦る必要はありません。

20代のあなたには、これからいくらでも変われる「伸びしろ」があります。その伸びしろは、日々の仕事のなかで上司から受けるフィードバックと誠実に向き合うことで、いくらでも伸ばしていくことができます。

「怒られた」と下を向いてしまうのはもったいない。

明日からの職場での指摘は、すべてどこに行っても通用する「一生モノのポータブルスキル」だと捉えて、ストックしていきましょう。その前向きな姿勢が、きっとあなたの納得のいく転職を叶える原動力になります。

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【株式会社ゆいまーる(社長:島袋尚美)】
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、JUNGLE BREWERY(クラフトビール)、Carellia(キャリア支援)など複数展開。
HP▷http://yuima-ru-tokyo.com/

【社長の経歴】
島袋尚美(Shimabukuro Naomi)
沖縄出身。筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
日本IBMに転職し、ダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数のサービスを手掛ける。

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