自己PRを書けなかった私が、転職活動で自分を知れた体験談

自己PRを書けなかった私が、転職活動で自分を知れた体験談


こんにちは、株式会社ゆいまーるキャリア支援事業の「キャリリア」第二新卒チームです。

「転職活動を始めるなら、まずは自己分析から。」
そんな言葉を何度も目にしました。
私にはどうしても自己分析に前向きになれませんでした。

しかし、転職活動において第三者のサポートを得たことがきっかけで、考え方が大きく変わり、希望とするキャリアチェンジを果たすことができました。

自己PRが書けない

自己PRが書けない


自己分析に前向きになれなかった理由は、新卒の就職活動です。
当時は自分の強みを探すだけではなく、苦手なことや自分でも受け入れたくない一面と向き合う時間が、どうしても耐え難いものでした。

そのため、いざ転職活動を始めた時に自己分析を後回しにしたまま、職務経歴書を書き始めました。

しかし職務内容は何とか書けるものの、自己PRになると手が止まります。
「私の強みって何だろう。」
「他の人と比べてアピールできることなんてあるのかな。」

何時間考えても答えは出ませんでした。
ようやく書けた自己PRも、自分で読んでみるとどこか抽象的で、自分らしさが伝わっている気がしません。

今振り返ると、自分自身を言語化できていなかったのだと思います。

書類添削で初めて気づいたこと

書類添削で初めて気づいたこと


そんな時、職務経歴書と自己PRを第三者に見てもらう機会がありました。

最初に言われたのは、少し意外な言葉でした。
「職務内容をもう少しイメージできるような文章表現にしましょう。」
自己PRだけではなく、職務内容すらも伝えきれていないことに驚きました。

どれくらいの規模を担当する仕事だったのか。
どんな立場で関わっていたのか。
どんな成果につながったのか。

例えば、「採用業務を担当」と書くよりも、「年間100名以上の応募者対応を担当」「月20件ほどの面接日程調整を担当」と書いた方が仕事の規模や責任範囲が伝わることをアドバイスしてもらいました。

また、社内では当たり前に使っていた用語も社外では専門用語かもしれないため、初めて読む人でも理解できる表現にすることも大事であることを教えてもらいました。

どうやって伝えるかより、どうやったらより伝わるかを前提に書類作成をする必要があったのです。

「なぜ?」という質問が自己分析になった

「なぜ?」という質問が自己分析になった


添削では、文章を直すだけでは終わりませんでした。
「担当した仕事では、どんな工夫をしましたか?」
「なぜその行動を選んだのですか?」

最初は、完璧な書類作成のために聞かれているのだと思っていました。
しかし答えていくうちに、自分でも気づいていなかったことが見えてきたのです。

・私は、自分自身が成長することにやりがいを感じていたこと。
・目標に向かって試行錯誤することが好きだったこと。

第三者から質問されることで、自分では当たり前だと思っていたことが、実は自分の強みだと分かりました。

自己PRは「自分を良く見せる文章」ではなかった

自己PRは「自分を良く見せる文章」ではなかった


面接練習でも同じでした。
「仕事で一番やりがいを感じた経験は?」
「なぜその仕事が印象に残っているのですか?」
質問されるたびに、自分の考えを整理して言葉にする機会が増えました。

答えに詰まる質問は、自分の中でまだ整理できていない部分。
反対に、自然と話せる内容には、自分が大切にしている価値観が詰まっていました。

採用されるための面接対策のつもりが、結果として自己分析になっていたのです。

この経験を通して、私の自己PRに対する考え方は大きく変わりました。
以前は、「企業に評価されるために、自分を良く見せる文章」だと思っていましたが、今は違います。

自己PRとは、自分の経験を振り返り、「どんな考えで行動してきたのか」「何を大切に働いてきたのか」を言語化したものだと考えています。

第三者との対話や質問を通して、自分でも気づいていなかった強みや価値観が見えてくることがあるのだと知りました。

自己分析が苦手な人に伝えたいこと

自己分析が苦手な人に伝えたいこと


もし、今の私と同じように自己分析が苦手で、自己PRが書けずに悩んでいる人がいるなら、無理に一人で答えを出そうとしなくても大丈夫です。

まずは職務経歴書を書いてみる。
そして、信頼できる人やキャリアアドバイザーに見てもらう。
「仕事内容がイメージできますか?」
「私の強みは伝わっていますか?」
そう質問してみてください。

返ってきたフィードバックや質問こそが、自分を知るヒントになるはずです。
私は、自己分析を避けていたからこそ気づきました。

もし自己PRが書けないと悩んでいるなら、それはあなたに強みがないからではありません。
まだ、自分の経験を言葉にする機会が足りていないだけかもしれません。

株式会社ゆいまーるキャリア支援事業の「キャリリア」第二新卒チームでは、あなたの希望とするキャリアを実現するためのサポートをしております。
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【株式会社ゆいまーる(社長:島袋尚美)】
『若者のエンパワーメントを通じて、日本を元気に』を理念に、Itoop(ITコンサルティング)、JUNGLE BREWERY(クラフトビール)、Carellia(キャリア支援)など複数展開。
HP▷http://yuima-ru-tokyo.com/

【社長の経歴】
島袋尚美(Shimabukuro Naomi)
沖縄出身。筑波大学卒業後、システムエンジニアとして証券会社に入社。
日本IBMに転職し、ダブルワークで立ち上げの準備を開始。
28歳で独立、2016年に株式会社ゆいまーるを設立。
その後国際結婚を経て、現在は子育てをしながらママ社長として、複数のサービスを手掛ける。

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